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ビッグジョン 物語りvol.6 “学生服からの大きな舵切り”【株式会社ビッグジョン】

NEWS

2020.02.12


ビッグジョンにまつわる歴史をショートストーリでお届け。
第6弾は”学生服からの大きな舵切り”のお話し。

なぜ学生服の縫製を続けられなかったのか…
それは、学生服の素材の変化にあった。

時代は学生服の素材は綿からビニロンへと変化し、
やがて「テトロン」が主流となる。
テトロンは「鉄よりも強く、絹よりも細い」と言われていた。

児島に数ある学生服メーカーの中で、マルオ被服(現㈱ビッグジョン)は
弱小企業で「テトロン」供給されなかった。
ビニロンで作り続けても、売れるはずもなく、在庫の山。

この出来事をきっかけにビッグジョンはジーンズ縫製に大きく舵を切ったのである。

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https://bigjohn.co.jp/